東京都合唱祭出演しました 東京洛友ハーモニー

東京都合唱祭出演しました 東京洛友ハーモニー

2017年7月23日


首都圏の同窓生とその家族で作っている東京洛友ハーモニーが、東京都合唱祭に出演しました。
今年の東京都合唱祭は6日間にわたっての実施ですが、洛友ハーモニーは7月17日の祝日に出演しました。
平成21年に団を結成してから今年で7回目の出演です。

総勢43人、鈴木誠二郎(昭46卒)の指揮で、
林望作詞 上田真樹作曲 混声合唱とピアノのための組曲「夢の意味」から
2「川沿いの道にて」 3「歩いて」を演奏しました。
ピアノは、学生時代に京大合唱団のピアノも務めた大石和子さんです。
講師の先生方や他の合唱団の皆さんからは、
「音楽に説得力がある大人の合唱」「歌い続けてきた日々が聴こえてくるよう」などの講評が寄せられ、
同窓生の合唱団ならではの、まとまりのある演奏が大変好評でした。
一方で「言葉がわかりにくいところがあった」などの指摘もあり、今後の練習の課題も見えました。

「夢の意味」の次の演奏は、9月16日(土)に京都コンサートホールで開催の、
京大合唱団同窓会合唱団との演奏会になります。
「夢の意味」の全5曲を演奏します。
団員一同、さらにレベルアップした演奏をめざし、声と心を合わせていきたいと思います。